胎内
そんな原作の
三好十郎作品を
見て来ました
理由は
親しい演出家の作品であるとこ
ある若者のデビューであること
三好十郎といえば敗戦後の
人間描写がすごくて
高校の時
いくつか
読んでは見たものの
凄く深く
凄く重く
なかなか触れることが
普段ない作品
ですが
こうやって
知り合いがやってくれると
ちゃんと
向き合えます
こんな重い作品のデビュー
よくやったね尾尻くん
お母さんはあなたのチャレンジに
うるうるうる来ました笑
22歳で敗戦後のこの作品どんなに
映るの?
そして演出家の
松森くん
こんな小劇場で
リアルなストリートプレイは
ガンガンと
私に
生きることってなぁに?
人間ってなぁに?
って
問いかけてくれました。
若い力の舞台
エネルギー
貰いました^ ^